2010年7月 6日 (火)

朗読ライブ

 朗読ライブをやってみようと思う。
 いまはもうすっかり埋もれてしまって、読まれることのなくなった近代文学の名作を、若い俳優たちに読んでもらう。
 第一弾は、吉田絃二郎著「清作の妻」
 ――ありふれた女と男のありえない愛のかたち。
 ふんだんに盛り込まれた情景描写も美しい。
 読み手は、女優・河内浪江。
 100年前の女の半生を、持ち前の好奇心でみごとに読み描いてくれる。
 真夏の夜の文芸三昧。不思議な体験をしにいらしてください。

  朗読ライブ Live Readings vol.1

  「清作の妻」(吉田絃二郎著)
  朗読:河内浪江

  7月24日(土)・25日(日)
  開演:19:30~ (間に15分間休憩、終演予定21:20ごろ)
  会場:茶子(銀座7丁目)
  料金:2600円
  予約・問い合わせ: info@akugare.com


 01

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2010年4月16日 (金)

Jazz Live 第5弾

 ジャズ・ライブをやります。第5弾です。
 5月3日憲法記念日です。
 大晦日の年越しライブで好評だった小川さんと澤田さんの2アルトサックスです。

  ■5月3日(祝) Jazz Live vol.5
   2アルト・サックス
   小川高生+澤田一範 alto sax duo

   開演時間 1st stage 20:30~
          2nd stage 22:00~ (入れ替えなし)
   ライブチャージ \3,000.(1ドリンク付)
   会場 茶子(銀座7丁目)

 ご予約とお問い合わせは、メールでお願いします。
 たった10人でミュージシャンを独占する贅沢な一夜です。
 ぜひ、ぜひぜひ。   


Live05

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2010年3月 2日 (火)

満員御礼、です。

 27日のジャズ・ライブに来てくださった方々、ありがとうございました。
 おかげさまで満席でした。
 素晴らしい音楽を堪能していただけたものと自負しております。
 といっても勿論、演奏したのはぼくじゃありません。
 小川さんのアルトサックス、ちょいとハスキーな音色がたまりません。
 吉田さんのウッドベース、心地よく身体が揺れました。

 そこで今日は、牧水ではなくエリック・ドルフィーの言葉をひとつ――

  When you hear music,after it's over,it's gone in the air,
  You can never capture i
t again.

 みなさまそれぞれに解釈してみてください。
 ぼくの友人Fくんは、「これって、一期一会ってことですよね」と言いました。

 ライブ、またやります!

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2010年2月11日 (木)

2.27 JAZZ LIVE

 2月27日(土)のジャズ・ライブの詳細を決めましたのでお知らせします。

  ■小川高生デュオ・ライブ
  
   期日 2月27日(土)
   出演 小川高生(as) + 吉田豊(bs)
   演奏時刻 1st stage  20:00~
          2nd stage  21:30~
             *入れ替えはありません。2ステージ楽しんでください。
   ライブ・チャージ 2,800円 (1ドリンク付)
   会場 銀座・茶子
             *新橋駅銀座口より徒歩5分ほど。
               地下鉄の5番出口からが便利です。
               詳しくはチラシ掲載の地図をご覧ください。


 タイトルに「2.27」と書いて思い出したのですが、「二・二六事件」の翌日ですね。74年前のこの日、雪の積もった帝都はクーデターの最渦中にあったのですね。
 本日、建国記念日の東京は、雨がいまにも雪に変わりそうな天候で、咲きそろった梅が少々気の毒であります。

  うしろすがたのしぐれてゆくか  山頭火

 このところ山頭火に浮気気味なので牧水も一首。

  なにゆゑに旅に出づるや、なにゆゑに旅に出づるや、何故に旅に  牧水

 

  Live27feb

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2010年2月 4日 (木)

ライブと読書会とDVD

 お知らせしたいことが3つあります。

ジャズ・ライブをやります。
 年末ライブが好評だったのでまたやります。

  2月27日(土) 小川高生(as) + 吉田豊(bs)
  5月 3日(祝) 小川高生(as) + 澤田一範(as) 2アルトサックス

 詳細はこれから詰めます。決まり次第お知らせします。


読書会「牧水を読む」をやろうと考えています。
 “旅と酒の歌人”若山牧水の紀行文を読み、彼の人間性と短歌を味わう読書会です。
 3月から7人~10人ほどでやりたいと思っています。
 ぜひご参加ください。
 読書会は続けないと意味がないので、隔週あるいは月1回、連続してやりたいと考えています。

 これも詳細を決め次第お知らせします。


*ライブと読書会について、質問、要望などがありましたらコメントに書き込んでください。
 なおコメントはすぐには公開されません。
 いたずら防止のためにチェックした上で公開します。
 公開を希望されない方はその旨をお記しください。

 みんなで愉しんで不景気、沈滞した空気を吹き飛ばしましょう!


「刑事物語」のDVDが発売になりました。
 ぼくの脚本デビュー作は「刑事物語2 りんごの詩」です。
 詳しくは東宝のウェブサイトで→こちら

Dvd

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2009年12月22日 (火)

年越しライブ

 長らく無沙汰をしました。
 突然ですが、お知らせです!


 銀座に、十数年通っているバーがある。
 十人ほどでいっぱいになる小さなバーである。
 いつもカウンターの端っこに座り、木の枠の窓から外を眺めながら飲む。
 我が家にいるのとは別の居心地の良さがある。

 その店を借りて、ジャズライブをやることを思い立った。
 といってもステージも音響設備もない。演奏者が立つ場もごくごく限られている。
 しかしそれは逆に、わずか十人で演奏家の生の音をすぐそばで占有できるという贅沢でもある。

「ブレス・レス」以来すっかり飲み友達になった小川高生(アルトサックス)さんがこの企画を快く引き受けてくれた。そして彼の紹介で、澤田一範(アルトサックス)さんも参加してくださることになった。
 アルトサックス2本(デュオ)という珍しいライブだ。楽器は同じでも、小川さんの音と澤田さんの音はかなり異なる。さてどんな演奏になるのか、どんなアドリブが生まれるのか、09年を締めくくる楽しみである。

    年越しライブ 二夜

    ■第一夜 12月29日 小川高生 アルトサックス・ソロ
            1st stage 20:30~
            2nd stage 22:00~
                 *入れ替えなし
             \2,500(1ドリンク付)

    ■第二夜 12月31日 小川高生+澤田一範 アルトサックス・デュオ
            1st stage 21:00~
            2nd stage 22:30~
                 *入れ替えなし
             \3,000(1ドリンク付)


 ちなみに、映画「ブレス・レス」に小川さんが提供してくれた曲は――

    「Between The Sheets」
    「Into Somewhere」

 である。
 ぼくとしては、当日、この2曲を聴きたいと願うのだが、こればっかりは演奏家の気分次第だろう。


Live2931_2


 場所が分からなかったら、外堀通り(旧電通通り)のYANASE銀座あたりからお電話ください。
 ご案内します。


  白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ  牧水


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2008年1月23日 (水)

ラジオに出ることになった。

 ラジオに出ることになった。
 ひさしぶりだ。
 銀座の日航ホテルのすぐそばにサテライトスタジオがあって、そこからライブ放送するのだそうだ。
 コミュニティーラジオというのかな、中央区(東京)とその周辺でFMラジオを84.0メガヘルツに合わせると聴けるらしい。

  「ギンザ・エスプリカフェ」
  1月25日(金) 昼12:00~13:00
   銀座TOCOMスクエア・サテライトスタジオより生放送

 30分ほどおしゃべりするのだそうです。
 生放送のあと、録音がウェブサイトにアップされるそうです。
 http://www.ginzaradiocity.com/

 ラジオは大好きなんだけど、サテライトスタジオというのは初めての経験で、丸い金魚鉢に入れられたカメみたいにアタフタするかもしれません。どうしよう……
 

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2008年1月10日 (木)

「わらびのこう」がテレビ放映されます。

 NHK BS2 衛星映画劇場
 1月17日(木) 21:00~23:06

 くわしくは→こちら

 みなさまぜひご覧くださいね。

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2007年2月13日 (火)

『わらびのこう』DVD発売

001_2  映画『わらびのこう』がDVD発売されることになりました。
 ようやくです。

・発売日 2007年2月24日
・発売元 紀伊國屋書店
・定価  \5,670.(個人向け価格)
 くわしくは→こちらを
 『わらびのこう』ウェブサイトは→こちら

 発売に際して、監督・恩地日出夫さんよりメッセージが届きましたので掲載します。

○恩地日出夫監督よりのメッセージ

002_3  映画『わらびのこう 蕨野行』の完成試写会は、2003年1月24日、雪が降りしきる中を、山形県民会館に入りきれないほど集まった人たちとの忘れられない感動的な夜でした。
 あの夜から、いつの間にか4年の歳月が流れました。
 山形の先行上映は、60,000人もの人々にむかえられて上々のスタートでした。その後東京、大阪、福岡と映画会社のルートでの上映は紆余曲折、必ずしも順調ではありませんでしたが、翌年4月、自主上映方式に切りかえてからは、派手ではありませんが堅実に回を重ねて 今日まで、北海道から沖縄まで170ヶ所での上映会を成功させて来ました。ぼくも、呼ばれれば出かけて行って、観てくれた人たちと握手をしたり、映画について話したり、じかに交流して来ました。
 こんな体験は45年の監督生活ではじめてのことでした。
 その中で、遺言のつもりで撮った映画でしたが、みんなに「遺作パートⅡを・・・!」と言われて、ちょっとその気になり始めている今日このごろです。

 そして、こんどDVDが発売されることになりました。
 「映画はやはりフィルムをスクリーンで・・・!」という気持ちは変わりませんが、「こういう形式も悪くないナ」と思えるような画質、音質のものが出来上がりました。
 暗いなかで、沢山の観客とスクリーンの映像を楽しんだ人も、ゆっくり一人で味わってみてはいかがでしょう?
 どうぞ 楽しんで下さい。

                               恩地日出夫

 ぜひよろしくお願いします!

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2006年10月 5日 (木)

小津安二郎記念蓼科高原映画祭

 今年も小津安二郎記念蓼科高原映画祭が開催されます。11月3日~5日です。
 毎年この時期になると、どんな作品が上映されるのか気になってウェブサイトを覗きます。
 第9回だそうです。ということは来年は10周年。何事も10年は続けないと何も見えてこないと、三日坊主のぼくはよく父に言われました。
『Breath Less』が上映されたのは第6回でした。この作品のはじめてのお披露目でした。第7回では『わらびのこう』を上映していただきました。
 茅野の駅舎、新星劇場、踏切りのむこうの蕎麦屋、駅前のカフェのオムライス、怪女の棲むスナック、ホテルから見た御柱の木落としの斜面……。

 今年は小津さんのサイレント時代の作品が上映され、佐々木亜希子さんが活弁をやるそうです。活動弁士は語るべき脚本を自ら書くのだと聞いて驚きました。ということは同じ作品でも弁士によって変わってくるということ。ガンバレ~佐々木!
「立ち話屋」でも触れていますが、この映画祭に行ったら必ず監督居酒屋に行ってください。上條食堂です。監督なんかそっちのけでワイワイガヤガヤ。馬肉のすき焼きがあっという間になくなってしまいますから遠慮は禁物ですよ。
 ああ、なんか無性に行きたくなったなあ。

 茅野を牧水は詠んでいるだろうかと検索したら一首も出てきませんでした。
 嫁さんが塩尻の桔梗ヶ原の人だから、通っているはずなんだけどなあ。塩尻駅で汽車を待つ紀行文が確かあったぞ。しかし木曽方面へ旅する話だったか……

 というわけで今夜も牧水を読みながら寝ます。

 第9回小津安二郎記念蓼科高原映画祭
 http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/index.html

 佐々木亜希子さんのサイト
 http://mokuren.gr.jp/

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