蓼科高原映画祭をご覧になった方のリクエストメールが決め手となった、と大阪・第七藝術劇場の方がおっしゃっているということは先日お知らせしました。
その方(H.K.さん)へお礼のメールを送りましたところ、返信をいただきました。その中にリクエストメールの文面も入っていました。ぜひみなさんに読んでいただきたいと思い、許可をいただいてここに掲載します。
○H.K.さんよりのメール……
毎日、監督のブログを読んでは映画の1シーン1シーンを思い出して過ごしました。
色んな人の感想を読みながら、少し離れた所から『Breath Less』を見れた事、良かったです。
どんなに好きな作品でもひとつの作品をこれほどまでに自分の中で温めた事はありませんでした。
そして日が経つにつれ、大きくなっていく作品もありませんでした。
胸に留まる作品はたくさんありますが、見た瞬間がピークで、
後で色んな事を思ったとしても、そのままの気持ちが胸に残る物はあまりありません。
ただ単に私の感受性が足りないだけかも知れないけど・・・
映画に限らず、その時その時に何かを感じる事が一番大切な事なんだろうけど
今ではもう私の中で単に筒井道隆が出てるという枠からはみ出てて、
『Breath Less』、それ自体が愛しいのです。
きっと他のファンの皆も私と同じ気持ちだと思います。
『Breath Less』に出会えた事、監督とこうして話せる事、
『Breath Less』に筒井さんが出てる事、一つ一つが大切に思えます。
違う人が撮っても、違う俳優が演っても、こうは成らなかった。
『Breath Less』、これからもずっと私の胸に留まり続けていくと思います。
それに『Breath Less』という題名、とってもとても気に入ってるんですよ。
まわりでも格好良い!と好評です。
遅れましたが、大阪上映決定!おめでとうございます。
この一報をどんなに心待ちにしていた事か!
本当に本当に自分の事の様に嬉しいです!
アルゴ・ピクチャーズさんからの話も嬉しくて嬉しくて。そのメールはおそらく私です。
第七にメールを送った経緯ですが、
普段、行ってる単館系の映画館に 2、3リクエストのメールをしてみました。
そしたら動物園前シネフェスタから、ご丁寧に返事を頂きました。
大阪では「現在、十三の第七藝術劇場が検討中でこちらは上映予定は組めません。」と・・・
それでこれを足がかりとして、今度は行った事も無い第七にこうメールをしてみました。
蓼科高原映画祭で『Breath Less』(渡辺寿監督・主演 筒井道隆・清水美那)を
拝見したのですが通り過ぎていくたくさんの作品の中でも今でも胸に残ってる作品です。
不器用な心のふれあい、台詞へのこだわり、テーマ的にも深~い物が隠れています。
でも押し付けがましくないのは脚本と俳優陣の演技力の賜物なのでしょう。
主人公の筒井さんと父親の本田さんのやり取り、不破万作さんの存在感、
清水さんの心の色、屈折してる役を演じる忍成君、日常そのもののリアルな空気、
お気に入りの要素が詰まりに詰まってます。
リクエストしてる割に抽象的なPRで申し訳無いのですが、
とにかくもう一回見たい!と思うと同時にたくさんの人に見てもらいたいのです。
ブレス・レスで初めて拝見した新人の清水さんの演技ももう一度見たいです。
ブレス・レスを見た後、この渡辺監督が脚本を書いたと言う「蕨野行」を拝見したのですが、
初々しい役柄なのですが、新人なのにしっかりとした印象の彼女。
すっかり感情移入してしまったのを覚えています。
蕨野行は取っ付 き難いですが我々世代が見るべきだ!と思いました。
清水さんに可能性を感じるのはまだ露出が少ないせいもあるだろうけど、
5年後、10年後はどんな作品に出てるのだろうと気になる女優さんです。
同じく主演の筒井道隆さんも朴訥としたイメージで何気に味があって一番好きな俳優さんです。
筒井さん演ずるこの橘 徹という男、デビュー映画・バタアシ金魚を思い起こさせる役柄で
最近では珍しい演技になってると思います。
すみません。つい長々と・・・
映画館の諸事情は知りえませんので不躾な事を言ってるかもしれませんが 、
東京での評判が良かったら是非上映して下さい。
『Breath Less』に強く強~く肩入れしてる者が居る事、気に留めて下さると嬉しいです。
と・・・・
館主さんがこのメールを読んでくれて思いが通じた事も嬉しいし、
こうして監督から「蓼科映画祭で見た人が・・・」と話を聞くと
この1通のメールがいろんな所を回って自分に戻ってきた気がして
何とも言えない気持ちになりました。嬉しいものですね。
上映される第七がある十三という町は用事がないと行かない町です。
『Breath Less』を見た後、余韻を感じるにはいい町だろうと思います。
もちろん見に行かせてもらいますよ~
監督にも是非お会いしたいです!楽しみに待ってます。
これから鬱陶しい梅雨に入りますので、お体、気をつけて下さい。
……
H.K.さん、ありがとうございました!
11月12日(日) 昭和女子大学・秋桜祭において
「Breath Less」の上映会を行います。詳細は以下の通りです。
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11月12日 日曜日 昭和女子大学
(昭和女子大学/東急田園都市線三軒茶屋駅)
○上映会場
80年館 6階 オーロラホール
○上映スケジュール
10:00 受付開始
10:30 1回目 上映
12:30 上映終了(入れ替え)/受付開始
13:00 2回目 上映
15:00 上映終了(入れ替え)
15:10 意見交換会
16:00 終了
○チケット料金
パンフレット付きで1,000円
○チケット販売について
下記の要領で往復ハガキで申込をして下さい。
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◎往信ハガキ
【表面】
〒154-8533
世田谷区太子堂1-7 昭和女子大学 日本語日本文学科
秋桜祭有志 「団体ひとり」宛
【裏面】
観覧希望回(1回目・2回目)
観覧者数( )席 ※1通につき2席まで
氏名
住所
連絡先(メールアドレス)
◎返信ハガキ
【表面】
ご自分の住所・氏名
【裏面】
何も記入しないで下さい。
(注)
・申込締切:10月31日(火)必着
返信ハガキは11月2日発送を予定しています。
・ハガキ1枚につき2席まで受付けます。
・電話でのお問い合わせは一切、お受けできません。
メール:tobiwo21@hotmail.co.jpにてお願いします。
・当日、上映10分までに受付終了されない場合は、キャンセルと
みなします。
・受付は1回目10:00~ 2回目12:30~ 行います。
返送されたハガキとチケット代金をご持参下さい。
・意見交換会は1回目、2回目のいずれを観賞しても半券にて
参加できます。
(但し、意見交換会のみの参加はできません)
・申込多数の場合は抽選となります。予めご了承下さい。
・ハガキに記載された氏名、住所、連絡先等は上映会以外のこと
には一切、使用致しません。
※お一人様につき申込は一通のみとして下さい。
事務処理の省力化と無駄のないチケット頒布に、ご協力願い
ます。
…………
とびをさんのコメントは以上です。
当日はぼくも参加します。というか、お手伝いします。
「モギリをやれ」といわれているので楽しみです。
なにせ、学生時代のアルバイト以来ですから。