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2006年10月 5日 (木)

小津安二郎記念蓼科高原映画祭

 今年も小津安二郎記念蓼科高原映画祭が開催されます。11月3日~5日です。
 毎年この時期になると、どんな作品が上映されるのか気になってウェブサイトを覗きます。
 第9回だそうです。ということは来年は10周年。何事も10年は続けないと何も見えてこないと、三日坊主のぼくはよく父に言われました。
『Breath Less』が上映されたのは第6回でした。この作品のはじめてのお披露目でした。第7回では『わらびのこう』を上映していただきました。
 茅野の駅舎、新星劇場、踏切りのむこうの蕎麦屋、駅前のカフェのオムライス、怪女の棲むスナック、ホテルから見た御柱の木落としの斜面……。

 今年は小津さんのサイレント時代の作品が上映され、佐々木亜希子さんが活弁をやるそうです。活動弁士は語るべき脚本を自ら書くのだと聞いて驚きました。ということは同じ作品でも弁士によって変わってくるということ。ガンバレ~佐々木!
「立ち話屋」でも触れていますが、この映画祭に行ったら必ず監督居酒屋に行ってください。上條食堂です。監督なんかそっちのけでワイワイガヤガヤ。馬肉のすき焼きがあっという間になくなってしまいますから遠慮は禁物ですよ。
 ああ、なんか無性に行きたくなったなあ。

 茅野を牧水は詠んでいるだろうかと検索したら一首も出てきませんでした。
 嫁さんが塩尻の桔梗ヶ原の人だから、通っているはずなんだけどなあ。塩尻駅で汽車を待つ紀行文が確かあったぞ。しかし木曽方面へ旅する話だったか……

 というわけで今夜も牧水を読みながら寝ます。

 第9回小津安二郎記念蓼科高原映画祭
 http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/index.html

 佐々木亜希子さんのサイト
 http://mokuren.gr.jp/

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コメント

監督 お元気ですか?ヤット復活ですね。

蓼科高原映画祭懐かしいです。
私は2001年から4年間参加しました。

蓼科映画祭の魅力って何でしょう?
私は小津安二郎の映画が大好きでした。でも、作品の殆どビデオでしか観た事がありませんでした。
何時かスクリーンで小津の映画を観たいと思ってた私は蓼科映画祭の事を知り茅野にすっ飛んで行きました。

大会実行委員の方達に暖かく迎えられ感激した事が今でも懐かしく思い出されます。
念願の小津作品も映画祭で沢山観る事が出来ました。
名物監督居酒屋ではゲストの監督達と膝を付き合わせる距離で映画の話が出来る幸せを初めて経験しました。

渡辺監督とも楽しい時間を過ごしましたね。
ホント懐かしいです!

映画祭に帰りたいのですが、今年香川で「さぬき映画祭2006」を開催する事になり、日程が重なった事や実行委員の私は残念ですが参加出来なくなりました。
蓼科高原映画祭のような映画祭ではありませんが、今年限りで終わる事のないよう頑張ろうと思ってます。

何時か必ず蓼科高原映画祭には帰ろうと思ってます。監督また監督居酒屋で楽しい話をしたいですね。

投稿: ヒロコ | 2006年10月 5日 (木) 21時13分

○ヒロコさん、どうも!

>蓼科映画祭の魅力って何でしょう?

 やっっぱり人じゃないでしょうか。
 事務局の樋口さん、矢崎さんはじめ実行委員の人たちがとってもあったかいじゃないですか。お世辞も言わないし、過度の気も遣われないので、こちらも自然体でいられます。

「さぬき映画祭2006」がんばってね!
 このブログにも情報流してくださいね。

投稿: 渡辺寿 | 2006年10月 6日 (金) 05時02分

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