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2006年5月19日 (金)

終わりは始まり、です!

 この日が来ました。
 今夜9時の上映をもってポレポレ東中野でのロードショー、終わりです。
 ご覧いただいたお一人おひとりに心より御礼もうしあげます。
 ありがとう!
 ポレポレ東中野のスタッフのみなさんも、ありがとう!

 何かが終わるということは何かが始まるということにほかなりません。
 がんばってつぎの始まりのために歩きます。

 あっ、もう家を出て駅へ歩かなきゃ。
 これよりポレポレへ向かいます。
 つづきはのちほど。
 朝まで飲んでしまうかもしれないけれど。

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コメント

あぁ! いいな!
「朝まで飲んでしまうかもしれないけれど」
そうでしょうよ! 一緒に飲みたかった♪
明日の朝から(14時まで)の仕事が
無ければ絶対にウロチョロしてますよ!
悔しい!仕方ない、家でお祝い?します。
レポを楽しみにお待ちします!
ちなみに、大阪の(やっちゃん)は初日に
私と一緒に挨拶しましたよ♪♪
最近、あのHNに変更したのです。
  ☆(^!^)☆

投稿: メイママ | 2006年5月19日 (金) 19時44分

千秋楽に乾杯!

最後の日だけど行けないので、近くの図書館で「キネ旬」の山根貞男評を読んだ。
渡辺さんは著作権なんてことを言って照れて教えてくれなかったので、ぼくが引用しよう。

「…知らない監督だから、とにかく見てみるか、というくらいの軽い気持でいたところ、ファーストカットから一気に引き込まれた。描かれるのは、紙に直線が何本も書かれてゆくさまなのだが、超アップの映像と無機質な音だけでは、最初、何が何だか判らない。それでも圧倒的な力で迫ってくる。いったいこれはどういう映画なんだと前のめりになる瞬間ほど、嬉しいときはない。(中略)…刺激的な話など出てこないが、会話の妙、長回しの面白さで画面が弾む。(中略)…全編、描写の力が画面を躍動させることははっきりしている。だから、どの人物像も、彼ら彼女らの行動も会話も、すこぶる日常的ではあるが、どこか変な感じのまま強烈なリアリティで迫ってくる。…(後略)」

山根貞男にしては珍しく絶賛だ。
だけど、こういうことは「Breathless」のファンならとっくに判っている。
渡辺さんの映画つくりを知っているものなら、親しい感覚だ。
でも、高名なプロの映画評論家にこうまで言わせたのは、この映画の力だと素直に喜びたい。
だが、ファンのみなさん、これで良しと嬉しがっているわけにはいきません。

ずっと昔、ぼくは初めての映画を、山根貞男にあっさりひと言で否定された。(だからずっと、「もっとちゃんと見ろよな」と思ってたけど、そのことはおいといて)でも、あれから23年たった今年の5月、京都でたった3日間だけど、また上映された。それは、いまでも見たいといってくれる人がいるからだと思う。
そう、評論家がほめただけでは、映画は生き続けてくれない。
見たいと思う人がいて、愛し続ける人がいて、そして、語り続ける人がいて、はじめて…、なのだ。
大阪の次は京都、その次は福岡…、何年も何年も、この映画を語り続けていかなくっちゃ…。

偉そうなことを言ったけど、「Breathless」が、そうやって生き続けることを、心から期待しています。

千秋楽、おめでとう!

投稿: なななかば | 2006年5月19日 (金) 22時09分

昨夜、最終日に観にいきました。

三回目でしたが、一番よかったように思います。

一回目より、二回目と楽しみが増していきました。不思議でした。筋を追う一回目、見逃していたことに気がつき納得した二回目、台詞の一つ一つを噛み締め観た三回目。徹かっこいいです。

今回は、面白い台詞では笑いが起こり、スクリーンと客席が一体になった感じでした。男のお客さんがよく笑っていらしゃいました。(複数)
ポレポレは小さい劇場ですが、傾斜もあり映画を見るにはなかなかよいと思いました。

それにしても、ポレポレ東中野は外看板はない、
入り口もはっきりしない。初めてでなくても迷ってしまいそう。狙っていかなければ行けない映画館ですね。街に出たついでにとか通りがかりにとか看板やポスターにひかれて入館するなど絶対にない映画館ですね。

大阪での上映が決まったとのことよかったですね。この映画を一人でも多くの人に観てもらいたいと思っています。
商業ベースにのった映画や話題になった映画は繰り返しテレビ等で宣伝もされて映画の存在を知ることができますが、そうでない映画はその存在を知ってもらうだけでも大変だと思います。監督さん、関係者の方々のご苦労はこれからも続くと思いますが頑張ってください。

日本各地、そしてまた東京に戻ってきてほしいですね。

投稿: さつき | 2006年5月20日 (土) 10時28分

初日に拝見して1ヶ月。
もう、映画の通りキチンと順序を追っては思い出せないのですが、こちらや分室でのコメントを読ませていただくと、あの場面、この場面と目に浮かんできます。
『ブレス・レス』が名古屋に来てくれるのを首を長くして待っています。それから、DVD化も。
渡辺監督、お疲れ様です。そして、ありがとうございました。

投稿: rokuya | 2006年5月20日 (土) 23時13分

おつかれさまでした!

煙草思う存分吸って下さい!!
ついでに玉におすそ分けを・・・

また寛ぎに来て下さい。ひとたまが笑顔でお出迎えを・・・    いらない・・・か。

休まずちゃんと開けておきますね。

投稿: ひとたま | 2006年5月21日 (日) 02時10分

○メイママさん、
 いつもありがとうございます。
 一晩で終わらずに二日連続の朝帰りです。
 初日のお会いした方がやっちゃんさんだったのですね。失礼しました。
 やっちゃんさん、ごめんなさい!
 大阪へ行って、もういっぺん挨拶しなおします。

○なななかばさん、
 ありがとうございます。
 うれしくて泣きながら読みました。
 そしてまた飲みに行ってしまいました。
 なななかばさんの作品『きつね』の京都上映についてはこのブログでも紹介しましたが凄いですよ。
 ぼくも1本でいいから歴史に残る作品を撮りたいです。でもそんなことを望んで撮っていたら、ろくなものにならないに決まっているから、やっぱり真摯に今と向かい合って撮らなきゃいけないですね。
 ああ、無性に映画が撮りたい!
 今度のなななかばさんの作品で、ぼく、助監督やろうかな。カチンコぐらいまだ叩けますよ。かえって手足まといになったりして。

○さつきさん、
 返事が遅れてすみません。
 3回も観ていただきましてありがとうございます。リピーターの方がたくさんいらっしゃるのが、ぼくには大きな力になっています。ありがとう。
 ぼくが言うのも何ですが、徹はほんとかっこいいですね。あれは橘徹じゃなくて百パーセント筒井徹ですね。いまでもぼくは、観るたびに彼の芝居に唸らされています。

 東京でもまたぜひ上映したいと願っています。今度はなんとか昼間に上映したい。観られなくて悔しがっている方がきっと大勢いらっしゃるから。

○rokuyaさん、
 どうもありがとう。
 はるばる観に来ていただいたこと、絶対忘れませんよ。
 本田さんも、声をかけてくださると良かったのに、とおっしゃっていましたよ。
 名古屋へ行ったら、ぜひそうしてください。

○ひとたまさん(ホントはひとさん、たまさん)、
 どうもありがとう!
 キャメラマンのIさんには最終日に観ていただきました。とてもうれしかったです。
 近々、批評を伺いに行きます。厳しいこと言われるんだろうなあ、きっと。
 心して伺います。


投稿: 渡辺寿 | 2006年5月21日 (日) 10時09分

ごめんなさいなんて言わないで。このオバチャンの方が、恐縮します。大阪お会いしたら、絶対お声を掛けます。メイママさんとは、ポン友です。新橋演舞場で、なぜかしら、目について、付いて歩きました。忙しい人です。あの行動には、敬服しますねえ。大阪の美味しいものでも、持って行きましょうか?甘いもの?辛い物?どうも、辛い水が、お好きなようねえ。あんまり飲み過ぎないで、ほどほどに。まだまだこれから、日本中の映画ファンに会ってもらわなくてわ!!!

投稿: やっちゃんです | 2006年5月22日 (月) 22時44分

○やっちゃんさん、
 大阪上映が待ち遠しいですねえ。
 お会いしましょうね、絶対。
 ぼくは酒が好きですが量は飲めません。だから自宅では飲まないのです。飲み屋の片隅でチビチビと嘗めるように飲んでいるのが好きです。朝まで飲んでも、家に帰り着くころにはすっかり酔いが覚めていることがよくあります。なんかそういうのが好きみたいです。

「まだまだこれから、日本中の映画ファンに会ってもらわなくてわ!!!」

 ほんとそうですね。
 ぜひともそうしたいです!
 どうもありがとう!

投稿: 渡辺寿 | 2006年5月23日 (火) 00時36分

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